こんにちは
三兄弟のオカンあざみです

登場人物紹介→コチラ★

前回の続きです
まだの方はコチラから↓
①出産1ヶ月前

こごろうがまた以前みたいに喋れるようになるまで
私にできることをしよう。
自分なりに考えた結果、2つの事を意識する事にした。

まず1つ目が

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喋り終わるまで待ってあげる

なかなか思うように喋れないこごろう。
でも途中で話を遮ったり、喋り方を指摘したりせず
黙って頷きながら話を聞くことにした。

初めの言葉がなかなか出なくて
息継ぎしないまま喋ろうとするから
顔を歪めて苦しそうにするこごろう。

私の事を「ママ」と呼ぶ事ですら辛そう。
そんな姿を見ると、私の心も苦しくなった。

でも、話し終わるまでどれだけ時間がかかってもいい。
それでもいいから、一生懸命喋ろうとする
こごろうの言葉を聞いてあげたい。

そう思ってこの事を意識するようにした。



もう一つが

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2人の時間を大切に

だいごろうが幼稚園に行っている間、
そして赤ちゃんが産まれるまでの残り数週間。
私はこごろうとの二人の時間を大切にする事にした。

日課となっていたブログも夜中書き溜めて、
こごろうが起きてる間はずっと一緒に過ごした。

公園に行ったり、お散歩したり、
しんどくて横になりたい時は寄り添って寝て
なんでもいいからこごろうとお話ししてた。


こうして2つの事を意識して
1週間ほど経過した日。


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症状が落ち着いてきた!

前みたいに苦しい顔しないで
「ママ」と呼んでくれる事が
嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。

その後も日中のふとした瞬間や
夜寝る前など時々吃音の症状は出るが、
前よりは確実に良くなっていた。


そしてさらに数週間後
ついに三男出産の日を迎える。

その時こごろうは… 続く

※あとがき
この記事は「これが原因」とか
「これをしたから良くなった」といった事を
断言するものではなく、あくまでも
我家のケースを備忘録として記したものです。
ご理解頂ければ幸いです。

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