こんにちは
三兄弟のオカンあざみです

登場人物紹介→コチラ★


今回から「次男の吃音(きつおん)」について
数パートにわたり記事にしていきたいと思います。

皆さんにご心配をかけるのも心苦しいので
最初にお伝えしておこうと思いますが
次男の吃音は現在治っております。

この記事は、自分自身の備忘録として
残しておきたいと思い記しています。

温かく見守っていただければ幸いです。

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時はさかのぼり
三男を妊娠中のこと。

臨月を過ぎ、出産まで残り僅か。
お腹はますます大きくなり体は重く、自ずと外出が減り
眠気・後期づわり・前駆陣痛などの症状も出てきて
1日を横になって過ごすことも多かった。

そんな矢先、
次男こごろうの様子がおかしいことに気付いた。



0180530
あれ?
話す時スムーズに言葉が出なくなっている…


大好きなパンダの事が
「パパパパパパパパンダ」と
最初の文字を連呼しないと言えなくなっていた。

どうしてだろう、今まで上手に
お喋りできていたはずなのに。

もしかして「吃音症」
私は、吃音症について調べた。



すると、吃音症の原因と考えられているものの
一つに「ストレス」があった。

もしかして…もうすぐ赤ちゃんが産まれるから?
私が、ちゃんとかまってあげれていないから?

いつも元気で凶暴でイタズラばかりするこごろうが
本当は心の底で不安を感じている。
そうさせてしまっていると思うと胸が締め付けられた。


けど、気を落としていてもしかたがない。
とにかくこごろうがまたお喋りできるように
私にできることをしよう。

そう決意した。
出産まで残り1ヶ月の時だった。

続く…


※今考えると、当時幼くてかわいいと思っていたこの
「ボク」連呼も吃音の症状のひとつだったのかもしれません。


当時の記事は→コチラ★

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