背中に走る衝撃・・・続きは
こんにちは
3時間おきの授乳で絶賛寝不足中のあざみです

前回の続き
ついに始まる無痛分娩
心臓はドキドキしてもう逃げ出したい気分


あの極太の針を刺すなんて痛くないのか?
麻酔をしたとき副作用は出ないのか?
など、直前になって色んな事が不安になってきた
もう後戻りはできない。

先生に言われるがまま注射を打つ体勢をとる。


まず腰をくるっと曲げて膝を両手で抱える。
お腹が大きくてこの姿勢をとるのが難しい。

「注射しますよ~」

先生の一言のあと
まず局所麻酔の注射が背中に刺される

注射苦手だからびびりまくる
ちくーっとしたけど痛いのは一瞬

そしていよいよ
麻酔をいれるための極太注射を刺す

引き出しからおもむろにでてきた
あの光景が目に浮かぶ

あんな極太注射刺すなんて怖い怖い怖い
怖いと思ってたら

背中にバスッと衝撃がはしる
おもわずうっと声が出て体が反射的にビクッと動いた
どうやらあの極太が背中に刺さったようだ

局所麻酔のおかげで痛みはほとんどなかったものの
ただただビビってた

そうこうしてる間に極太注射は終わり
かわりに細いチューブが背中から入れられる

終始ビビりまくったけど
思ってたよりあっけなく終わった
時間にして5~10分くらいだった

細いチューブから麻酔が入れられて
ついに無痛分娩が始まった

そんな時、陣痛に変化が…
次回に続く↓