突然激痛に襲われて・・・続きは
こんにちは
だいごろうとこごろうのオカンあざみです
前回の続き

麻酔が効き始めてからおよそ1時間半
ついに20分後に分娩台GO!の指示が出る
しかし突然

麻酔をしてても
耐えれないほどの強い痛みの波がくる

もう一度先生を呼ぶと


もう産まれる!?
展開早っ!2人目出産なので
一気にお産が進んだみたい

陣痛と陣痛の合間に向かいの分娩室まで移動する事に

しかし、麻酔が効いているので
足が痺れてうまく歩けない

旦那とベテラン助産師さんに
両肩を抱えてもらい裸足のまま移動する

ついに分娩台にあがる

やっぱり痛い!呼吸が乱れて声が出る
酸欠になって手が痺れてきた

麻酔をさらに足してもらい
痛みが少しマシになった

いきんでいいよと言われたので
陣痛の波がくると同時にいきむ!


麻酔をしててもお腹の張りと痛みを感じるので
陣痛が来てるのは分かるし先生もタイミングを
教えてくれるのでちゃんといきむことができた

赤ちゃんが産道を通ってくる感覚がわかる
何回かいきむと頭が見えてきた!

もうすぐ産まれる!

そして午後17時18分

とうとう産まれた!
出産にかかった時間は約8時間でした
そのうち実際に痛くて辛かったのは
最後の40-50分だけ


辛かったと言ってもだいごろうの時に比べると
痛みはマシだったし体力を温存できたので
全力でいきめたと思います。

こうして無事に無痛分娩にて
第2児を出産しました

無痛分娩にしてよかったなと思うところは
助産師さんに言われた言葉ですが
「無痛分娩は笑ってお産ができる出産方法」
心も体も余裕がある状態でお産に臨めました。

あと無痛分娩で産めるというだけで
陣痛の痛みに耐えられるか?という一つの不安が
解消されました。そのおかげで穏やかな
マタニティライフを送れたと思います。

産後も体力が有り余っているので
回復も早かったと思います。
結果的に私は無痛分娩を選択してよかったです
 
~後書き~
出産は人それぞれです。
自然分娩だけではなく、
帝王切開や誘発分娩、水中分娩など
今の時代はいろいろな出産方法があります。

自分に一番合った出産方法を
見つけることができたら、
そのお手伝いができたらと
無痛分娩レポを書き綴りました。

この無痛分娩レポが
1つの選択肢の参考になれば幸いです。

そして、無痛分娩といっても
麻酔の効き方やタイミングで
痛みの感じ方は個人差があります。

まったく痛みを感じない人もいれば
私のように痛みを感じる場合もあるようです。

また、麻酔が効きすぎると
いきむタイミングがわからなくなり
お産が長引くという方もいるようです。

さらに、麻酔をすることで、
人によっては頭痛や吐き気などの
副作用が起こる場合もあるようです。
幸い私は、何も副作用はありませんでした。

後、同じ無痛分娩でも
産病院によってやり方や方針が違います。
昼間や平日のお産でしか無痛分娩をしない
産病院もあるそうです。

先生から納得いくまで
しっかり説明を受けることも大切だと思います。

それでは、長々と書いてきました
無痛分娩レポをこれで終わりたいと思います!

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

次回は
だいごろうの出産立ち会いの様子
について書きたいと思います!
またお時間あるときにでも
見に来てくれたら嬉しいです
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