こんにちは
だいごろうとこごろうの
オカンあざみです
今日はちょっと真面目なお話
だいごろうが幼稚園入園当初
だいごろうによく
「今日幼稚園で何して遊んだの?」
という質問をしていました。
しかし…
一言も答えず
幼稚園が楽しくないのか?
そんな心配を
することもありました。
しかし、だいごろうの様子を見て
きっと自分の気持ちを
言葉にすることが出来ないだけだ。
とオカンは判断しました。
そこで
オカンがだいごろうの
気持ちを引き出す
今日何して遊んだか
先生からのお話を頼りに
だいごろうに話しかけます。
「今日はお砂場で遊んだの?」
すると
「うん。」と返事はしてくれるので
遊んでいた時の気持ちを
オカンが代わりに代弁してあげます。
「そっか、それはとても楽しかったね」
これをほぼ毎日
繰り返していました。
するとだいごろうに変化が
自分の気持ちを
伝えられるようになった
いつの間にか
今日どんなことで遊んで
どんな気持ちになったかを
しっかり伝えられるようになりました。
楽しかったときは、楽しいと言い
お友達と喧嘩して
悔しかったときは、悔しいと言う
オカンが代弁することによって
「今はこんな気持ちなのか。」と
自分の気持ちに
気付かせることができたと思います。
まだ上手に自分の気持ちを
言葉に出来ない子には
同じ立場に寄り添って気持ちを代弁する。
その大切さに気付けた出来事でした。
すくパラ2017春夏ブログ総選挙
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コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます!
いやいや、私も子供の知らない言葉ばかりで話しかけていますよ!
けど子供って不思議でだんだんと勝手に理解していくんですよね~
さらに、どこで覚えたそれ!?みたいな言葉もいつの間にか使いこなしているし( ゚Д゚)笑
子供って面白いです。
私もボキャブラリーが少ないのでいつも言葉が出てこず「あ~あれあれ!なんだっけ?」てことばっかり言ってます。笑
私の娘はもうハタチなのですが…。
ハタチの割にボキャブラリーが少ない!
娘が小さい頃
『暑い?』
『寒い?』
『楽しい?』
『だめ!』
って勝手に喋りかけてましたが、ある時、はたと気付きました。
汗をかいたり、なんだか過ごしにくいのが『暑い』、冷やっとするのが『寒い』、危なかったり、禁止事項に対して『だめ』って言っても、その言葉…知らないよね。
ごめんね。知らない言葉ばかり使って話し掛けてたね。と反省した事がありまして、それを思い出しました。
主様の様に話し掛けてあげてたら、ちょっと違ってたかな?