こんにちは!三兄弟のオカンあざみです
登場人物紹介→コチラ
前回の続きです↓
①ある意味ハラハラするスポット
2日目はついに海キャンプの日
雨男のオトンがいるのに天気は快晴。
絶好のキャンプ日和だ。
初めてのキャンプにワクワク。
だけどちょっぴり不安でもある。
実はキャンプに来る前に
色々と調べていたのだが
海キャンプって過酷!?
ネット上には夏の海キャンプって
「暑さと砂との闘い」
「上級者でも難易度高い」
なんて書かれてて、
オカンみたいな初心者や子どもでも大丈夫なのか?
暑くて夜眠れないんじゃないか?とか
調べれば調べるほど心配になってた。
だけどこの男だけは違う
野生児オトン
(野生児っていうか野生オッサン)
虫も平気、どこでも寝れる、
動物見たらとりあえず威嚇する(ヤバい奴)
無人島に流れ着いても最後まで生きてそうなタイプ。
そんな彼は夏の海キャンプに何の不安もなかった。
一応何度かキャンプ経験があるらしく
オトンに不安な気持ちを打ち明けてみた
めっちゃ寝れるらしい
あ、そうなんだ。じゃあそんなに心配しなくても大丈夫なのかな?
しかし、よくよく話を聞いてみると
それ、野宿じゃね?
キャンプってさ、そんなにワイルドなん?
いやさぁ、外で寝ることすべてを野宿という
カテゴリでくくるならキャンプも野宿だよ?
でもYoutubeでキャンプ動画とか見てたら
空気で膨らますふかふかのベッドとかさ
オシャレなテントにクッションなんか並べちゃってさ
焚火して焼きマシュマロ食べて……
あれ?思ってるのと全然違う。
テント張る、ハイ!直で寝る!
砂浜の感触を背中で感じて最高!
っていう野生な男オトン
それに対してキャンプ未経験でクーラーの効いた部屋
でしか過ごしたことがないインドア派のオカン
真逆の性質すぎて一抹の不安を抱えながら
結局キャンプ当日を迎えるのであった……
つづく↓
↓素手で〇〇を駆除した
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コメント
コメント一覧 (2)
日頃は林の日陰でBBQし海へ移動してルーフで日陰を確保して
遊びつつ休みつつし夕方には帰っています
オトン流キャンプ楽しみです
食料は調達したのでしょうかキャンプ場が一式貸してくれるのでしょうか?
あざみ
がしました
キャンプ大好物!!!
冬でも1人で山にキャンプに行く(ー ー;)
真冬に家の庭にテント張って寝てる(ー ー;)
雪山でも大丈夫な寝袋だから凍死しないそう
それでも心配です(ー ー;)
私もついていったキャンプはキャンプ場に道具がそろってるキャンプか、エアコン付きのコテージ泊(^◇^;)
あざみ
がしました