三兄弟のオカンあざみです
前回の続きです
最初から読む↓
①いつもと様子が違う理由
②涙の前夜
だいごろうがお泊り保育に不安を感じて涙を流した前夜。
私も一緒に泣いていると、自分が小さかった頃を思い出した。
オカン(6歳)
それは20ウン年前のことだろうか……まだ私がピッチピチの6歳児だった。
オカンもついにお泊り保育の日がやってきたのだが
実はだいごろうと同じようにお泊り保育に行きたくなかった。
1人で寝れるのかな、寂しくなったらどうしよう。
そう思うと不安でたまらなかった。
お泊り保育に行きたくない。
そう思っている私に母はこう言った。
単純ーーっ!
お泊り保育の夕食にはデザートにプリンがでるんだよ。
その言葉で私の考えは一変。
不安も寂しさも全て吹き飛んでプリンの為にお泊り保育にいった。(単純)
そして、人一倍楽しんで帰ってきたことをいまでも覚えてる。
だから大丈夫
行く前はとっても不安だけど、
行ってみたら絶対楽しいから。
私も同じ経験をしたからこそ、
だいごろうにはお泊り保育に行ってほしかった。
前夜は二人で涙を流したけど
お泊り保育の当日は笑顔で別れた。
いってらっしゃい、だいごろう。
いっぱい楽しんできてね。
次回、帰ってきただいごろう。
お泊り保育は楽しく過ごせたのだろうか……
つづく
↑オカン、就活でやっちまった黒歴史
↑一年ぶりに美容院に行った話
↑スーパーで切なくなった話
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kaccoさん、タミポンさん、まちゃこさん、あきにゃん。さん、たぬきちさん、みっきーさん、コメントくださった方ありがとうございます!
前日まで大丈夫な様子を装ってたんですよね、きっと弱音を吐かずに頑張ろうとしてたんです(´・ω・`)泣ける……
お人形など毎回寝るときのおともがあれば連れていたんですが、そういうのも無かったのでお手紙を書いてもたせました。
来週末お泊り保育という方も、お子さんがすごく楽しみにしているとのことでよかったです♪お天気よかったらいいですね~(^^♪
心配かけないでおこうと一人で背負い込んでしまうところがあります。優しい心が素敵なのですが、親としては心配になる時があります( ;∀;)
私の小さいときとても不安な気持ちだったのでだいごろうの気持ちがよくわかります。でも行ってしまえば絶対楽しいんですよね!
だいごろう、まだすべての字は読めないですがなんとなくは読めます(^^♪それよりも最後に描いた似顔絵がとても嬉しかったみたいです。
オトンとの馴れ初めにもコメントありがとうございます!
恋愛経験ゼロのくせに妄想だけはいっちょ前にしてました(笑)
次回もどうぞお楽しみに(^^♪
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コメント
コメント一覧 (3)
あざみ
が
しました
私は何だったかな~…プールにスイカ割り、花火に肝試し👻
子供心を満足にしてくれるイベント盛り沢山だったのを覚えてます( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
娘の幼稚園はお泊まり保育が無くなってしまったらしく親子でこういう経験が出来ないのが残念ですが、先生方の苦労も今だと理解できるので実施ができる所はラッキーだと思います☆
あざみ
が
しました
幼稚園だけのお泊まり保育なんですかね?(あたしは保育園出身)
それとも都会(大阪)と田舎(九州のマンゴーが美味しいところ)の違いなんですかね?笑
あたしは小2くらいまで夜驚症だったので、多分お泊まり保育あっても連れ帰されてただろうなぁ…と読んでて思いました:( ;´꒳`;)
次回も楽しみです(ˊᗜˋ)
あざみ
が
しました