三兄弟のオカンあざみです
先日、長男だいごろうがお泊り保育に行ってきました。
一泊二日も親元離れて過ごす大イベント……!
というわけでもなく、うちの場合しょっちゅう子どもだけでバアバの家へお泊りに行ってるのでオカンから離れることに何の不安もありませんでした。
しかし、お泊り保育の1週間前からだいごろうの様子がいつもと違うことに気づく。
なんかいつもと違う
口では、お泊り保育が楽しみ!と言っているのですが行動があきらかに普段と違う。
例えば、お風呂に入っている時。私がいつもどおり頭を洗ってあげようとしたら「自分で洗えるから!」といきなり怒ってきた。
いままでなら、自分で洗ってごらんと促しても全然やる気を見せなかったのに急に自立しようとしている姿になんとなく違和感を覚えた。
そして、一番気になったのは寝る時のこと。
私に背中を向けて寝るのはいつもと一緒だが、あきらかに寝つきが悪い。
なかなか寝れない様子なので抱きしめようとすると「一人で寝る!」と言われるし……
もしかして、お泊り保育があるから1人でなんでもできなくちゃと無理してる?
そんな心配をしながらも時は過ぎ、ついにお泊り保育の前日になった。
すると、今まで弱音をはかなかっただいごろうが
本音をもらした
「本当は一人で寝れるか心配。」
「行きたくない。」
はじめて弱音をはくだいごろう。
やっぱり不安に思ってたんだ。一人でなんでもできるようにと頑張っていたんだね。
お泊り保育は明日……
だいごろうを励ますためにオカンはあるものをプレゼントしたのだった。
つづく
↑終業式で保護者に笑いがおきた話
↑オカンも知らないだいごろうの一面
↑一人異彩を放つ少年がいると思ったら……
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あざみ
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