こんにちは!

三兄弟のオカンあざみです

登場人物紹介→コチラ☆

そろそろクリスマス。
町には煌びやかなイルミネーションが灯り
(町にくりだす機会ないから過去の記憶を蘇らせる)
恋人たちがキャッキャウフフするイベント。
(爆発しろ)


と、冒頭から荒れ気味ですが
今年のクリスマス!何するかノープラン!
昨日やっとクリスマスツリー出したよ!
そんなオカンがお届けする

クリスマスに起こった不思議なできごと
についてお話しようと思います。



それは、遠い遠い昔の話。



20181221

オカン、小学4年生。

サンタはきっとあの人…なぁんて
勘づきながらも、プレゼントが欲しいから
建て前上では信じているフリをする。

そんなお年頃のとあるクリスマスの朝。




毎年クリスマスの朝には
枕元にプレゼントが置いてあったのに





201812212
今年は無かった

朝起きて辺りを見回すが
プレゼントは見当たらない。

我家のクリスマスは4年生までか…と
4年生なりになんとなく理解した。

それと同時に思った。



やっぱり本物のサンタは居ないんだ。



薄々分かってたけど
それが確信に変わった。


とくに悲しくなるわけでも、落ち込むでもなく
私はそのまま二度寝をしようと布団に潜り込んだ。



と、その時









201812213
何かが超高速で飛んで行った

二度寝しようとウトウトしていると、

頭の横を何かがものすごいスピードで
飛んで行く
気配で目が覚めた。


何ごとだ!?と慌てて起き上がり
飛んで行った先を見てみると…








201812214
枕だ

飛んで行ったのは壁際に置いてあった枕だった
(当時なぜか枕を2つベッドに置いていた)

でもなんで枕がいきなりふっとんだ?
(フトンじゃなくて?やかましいわ)

驚きですっかり目が覚めて
心臓がドキドキと高鳴りながら



ふと枕があった場所を見ると









201812215
プレゼントがあった!

枕があった場所には
かわりにプレゼントが置かれてあった。

え、なんで!さっきまで無かったのに!



その後、ベットの下やクローゼットの中。
部屋中のありとあらゆる場所を確認し
人が隠れていないか探したけど誰もいない。

枕が勝手に動くわけないし
ヒモがないか調べてみたけど
何の変哲もないただの枕だ。


当時の事を両親に尋ねても
本当に知らないようで
いまだ、枕が動いた理由は謎に包まれたままだ。



もしかして




夢をなくしかけた小学4年生の私に
本物のサンタさんが魔法をかけてくれたのかも

なんて今でもそんな風に思っている。
クリスマスに起こった不思議で素敵な思い出です。

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