こんにちは

三兄弟のオカンあざみです

登場人物紹介→コチラ★


今年の2月に三男が産まれた我家。
最近少しだけ日常に変化が起こりました。


今までであれば、
長男のだいごろうが幼稚園に行っている間

次男のこごろうはオモチャで遊び
三男のさぶろうは一人でゴロゴロしてるか
寝てるか乳吸ってるかくらいのもんでしたが








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一触即発の予感

さぶろうの行動範囲が広がると同時に
いままでこごろうが独り占めできた領域にまで
入ってくるようになりました。

すると、こごろうが遊んでいるオモチャを
さぶろうが悪気なく取ろうとする
なんて事が必ず起こる。



もちろん、同じような事は
長男と次男が小さい頃にもあった。

けど、だいごろうは比較的優しい性格だし
年齢差も1歳半しか離れてなかったのもあり
小さな衝突で事は済んだ。



しかし



凶暴で独占欲も力も強い3歳のこごろう
0歳児のさぶろうでは訳が違う。

思いっきり押し倒すんじゃないだろうか…
それともオモチャで叩こうとするか。

今にも何かがおこりそうな気配で
ハラハラする気持ちを抑えながらも

まずはこごろうがどうするか
そ~っと様子を見守るオカン。






すると











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ちゃんとお兄ちゃんできてる!

オカンの心配何のその。

「ちょっとだけね
でも食べたらダメよ、見てるだけ」

優しくさぶろうに教えてあげていた。

その言葉にはどこか聞き覚えがあった。


そうだ


いつも私が
「だいごろうが作ったブロックは
触ったらだめよ、見ているだけ」

とこごろうに言い続けていた。

この言葉を自分なりにアレンジして
さぶろうに教えてあげていたんだ。

普段は凶暴なこごろうの
優しさあふれる神対応に
オカンはとても嬉しい気持ちになったのでした。

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長男と次男の時はこんな感じでした→コチラ★

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こんな感じで↑遊んでる時もありました→コチラ★

こごろうは赤ちゃんの頃から独占欲強め→コチラ★

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