第一関門、空港の保安検査場でのハプニング・・・続きは
~追記~
2016.2.17
内容に誤りがあり修正しました!

誤:チケット→正:搭乗券

詳しい解説は本文中ごろに記載しています!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

こんにちは
だいごろうとこごろうのオカンあざみです

さあ始まりました!!
赤ちゃん・子どもと行く
東京ディズニーリゾート編!

今回は
「伊丹空港で起こった
思わぬハプニング・・・」


朝の7時30分発
伊丹空港→羽田空港の飛行機に乗るオカン一行。

子どものおむつ替えや予期せぬ出来事も踏まえて
出発の1時間半前に到着した。
機内に持ち込む以外の荷物を預けたあと
ゆったり朝食を食べる余裕もありました。

そろそろいい時間になってきたので
保安検査場へと向かう事へ・・・


飛行機に乗る度にドキドキする場所
それが保安検査場(私だけか)
今回は子どももいるし尚更ドキドキ
通れなかったらどうしよう。

そんな不安を抱えつつ手荷物を渡し搭乗券を見せると


予想外の返答
え!?膝に乗せる子どもって
料金かからないはずなのに搭乗券がいるの!?
実はこれが大きな落とし穴。

座席がない子どもであっても搭乗券は必要
だったのです!(無知ですみません・・・)

~解説~
航空券(チケット)
飛行機に乗る&荷物を預けるためのもので
満3歳以上はお金がかかります。

3歳未満の子どもは、大人の航空券に
名前だけくっついているような状態なので
子どものチケットはありません。
搭乗手続きを済ますとチケットが
↓↓↓
搭乗券に変わります。
飛行機に乗り込む人1人1枚必要です。
今回子どもにも必要だったのはこちらの搭乗券です。

予約のときに子どもの年齢と名前を伝え、
搭乗手続きの際に子どもの搭乗券も
必ず発券してもらうことで
今回のようなハプニングは防げます。


ちなみに国際線は、膝にのせる子供でも必ず
航空券(チケット)がいるそうです。
つまり、座席はないのに飛行機に乗り込むだけで
お金はかかります。

★コメントで教えていただいた事を引用しました。
 本当にありがとうございました!

~解説終わり~

本当に保安検査場を通れなかったオカン
チェックインカウンターへまた戻り
子どもの搭乗券を発行しに行かなければならないらしい

オトンとじいじはすでに保安検査場を
通過してしまっておりこちらには戻れない状況
つまり残されたのはオカンとばあばと
だいごろうとこごろう

さらに念には念をと多めに持った
オムツや着替えが足かせに…
(羽田まで50分なので
こんなにいらなかったなと後から思った)

飛行機の出発時刻は迫っていた
急いでカウンターへ戻ることに


この時突然
便意に襲われるオカン
(どうでもいい情報)
ああ、神のイタズラかなんてタイミングなのだろう
大慌てで搭乗券を発券してもらい
大慌てで保安検査場を通過し
大慌てでトイレに駆け込み
出発の5分前に搭乗口に到着。
無事飛行機に乗ることが出来ました。
ギリギリでほんと申し訳ありません。

余裕持って来たはずなのに
終始バッタバタの早朝でした。

~今回の教訓~

①膝の上に座る幼児であっても搭乗券が必要

②手荷物は最小限に

③便意はいつやってくるかわからない


ちなみに今回JALを利用したのですが
スーパーなどでよくある
ベビーカートを借りることが出来て楽でした。




次回はとうとうだいごろうとこごろう
初めての飛行機!!
つづきは↓