三兄弟のオカンあざみです
(前日のコメント返信は一番下の方にあります。)
子どもって本当~~~に言うこときかない生き物。
着替えなさい、歯磨きしなさい、片づけなさい。
毎日言い過ぎてきっと100万回の愛してるなんかよりも言ってるわ(突然のAqua Timez)
そんなときに、子どもに言うことを聞かせるためによく使っちゃう方法が
こわ~いヤツ呼んじゃうよ作戦
最近は図鑑で見た「ヒグマ」が怖いらしくて、
よくヒグマさんを召喚します。
しかしながら一応ビビりながらも、
5歳と3歳にもなると心ではなんとなくわかるんですよね。
「どうせ来ないくせに……」ってね。
そんな子どもの心理を知ってか知らずか
うちのオトンが
もう家までヒグマが来たという
そんなわけあれへんやん。
本当にヒグマがくるはずがない。
怖がってるけど本気で信じないこごろう。
すると
ヒグマを見に行くオトン
ヒグマさん、ご丁寧に玄関から来てくれてるらしいのでオトンは様子を見るために玄関の方へと消えていった。
遅い
ヒグマを見に行くと言ってから
なかなか帰ってこないオトン。
シーンと不気味に静まり返った玄関。
あまりにも遅いので子ども達が心配そうに見つめる。
しばらくして
やっとオトンがリビングに戻ってきた……
負傷してるーーっ!!
なかなか帰ってこないと思っていたら
まさか玄関でヒグマと死闘を繰り広げてたの!?(しかもめっちゃ静かに)
着ていたTシャツの首元から片方の腕が出ちゃってるし、その姿から激しい戦いがくりひろげられたことが予想される。
死線をくぐりぬけてきてフラフラになりながらリビングに登場するオトンを見て私は大笑い。
子ども達は唖然としていた。
オトンいわく、ヒグマが子ども達を食べないように説得して帰ってもらったらしい。
(オトンよく生きて帰ってきたな)
後日
ガチで信じててワロタ
三歳のこごろうは、オトンが本当にクマと戦ったんだと信じてて笑ってしまった。
大人がこれだけ本気(?)だして初めて子どもって信じるんだね。
あの日から子ども達はガチでヒグマが来たと信じるようになった。
一方でオカンは、オトンがヒグマと戦った後の姿を思い出すたびに笑いが込み上げるようになったのであった。
↓ヒグマと戦えるくせに〇〇〇は怖いらしい
↓オトンは気が早い
↓怪獣さんを召喚した時の話
↓こごろうが自分が助かりたいためにした事
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らむさん、コメントありがとうございます!
沢山の想いをこめてつけた大事な名前なのに、親としてはとても悲しい気持ちになりますよね……。
これから小学生、中学生と成長していくうえでトラブルがエスカレートするのではないか、とさらに心配になります。
私も毎日怒鳴ってばかりだし、怒りすぎて気が狂いそうな時もあります。それに長男と一緒にいるのが辛い時期がありました。いっぱいいっぱいで寄り添えない時もたくさんあります。お互い頑張りすぎず、息抜きしつつ育児していきましょうね。
↓長男と一緒にいるのが辛かったときの話を記事にしているのでよかったらご覧ください。
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コメント
コメント一覧 (4)
オトン最高やー
ワタシは、カミナリにヘソ取られた話したら、信じたよ。
おヘソないから見っともないからヘソピして隠してるんだよ。って。子供って面白かわいい😄
あざみ
が
しました
鬼電よりリアルで良さそうです!
あざみ
が
しました
寝る時に中々寝ないで遊びたいと騒ぐ時は
うちは鬼を召喚します。もちろん同じようにどうせ来ないんでしょ感。
なのでこそっと玄関に出てピンポン押し、こそっと戻ると半べそで片付け始めます。
本当は怖がらせちゃダメなんでしょうが、奥の手として使ってます。
普段は時間を決めていたらスムーズに片付けますよ😀
あざみ
が
しました
あざみ
が
しました