こんにちは!

三兄弟のオカンあざみです

登場人物紹介→コチラ☆

子供が産まれてからと言うものの
独り言が多くなりました。


だってさ、産まれて1~2年の赤子って
喋れないし喋っても宇宙語だし
3歳4歳なったところで喋る事って
ウルトラマンとか妄想の話だし

さらにワンオペ&引きこもり&コミュ障という
三種の神器取り揃えちゃってるから
1人で喋るしかないやん?

てなわけでこうして独り言スキルが
メキメキと養われている私です。

いつも1人で何かしらブツブツ言いながら
日常を過ごしています。(変な人じゃないよ)


先日も荒れ果てた家を片付けながら
1人でブツブツと喋っていました。


20190205
小姑のようにブツブツ言う私

脱いだら脱ぎっぱなし
出したら出しっぱなし
あ~今日も相変わらず散らかってるわ
わしゃアンタらの家政婦ちゃうぞ。


1人文句をブツブツ言っていると
だいごろうがそっと近づいてきた。

なに~?またウルトラマンがどうとか
俺の家すごいやろ(妄想の中の)とか
話しかけてくるのかな~

タコができるくらい聞いた話に
耳を傾けようとした


その時











201902052
ズキューンッ

突然すぎて胸を撃ち抜かれた衝撃。

だいごろうが私に
「ママと出会えてよかった」と言ってくれた


だいごろうの言葉はまるで魔法。
いつもと変わらぬ平凡な日常が
一瞬でキラキラになった。








201902053

だいごろうが赤ちゃんの頃は
何が正解かわからない暗闇の中で
孤独な育児をしていました。

しかし、家族や周りの人に
助けてもらいながら子育てしてるうちに
1人じゃない事に気づきました。

そして、あんなに手がかかる
赤ちゃんだっただいごろうも最近は
オカンの事を助けてくれる1人となりました。


だいごろう、もうすぐ5歳。
優しい心に救われているオカンなのでした。


読者


この時もイライラがふっとんだ→コチラ
この時も優しくしてくれた→コチラ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・